パワーコンディショナは、太陽光発電システムで作った「直流」の電気を、家庭内で使用できる「交流」に変換するための機器です。パワコンなどと略されて呼ばれる場合もあります。
また、直流から交流に変換するインバータ機能に加えて、作った電気を一定の電圧に保つコンバータ機能も備えています。
太陽光発電協会（JPEA）が発表しているとおり、パワコンの寿命は10～15年になります。
太陽光発電システムを設置して10年以上経過している場合は、
遅かれ早かれ何らかの対策を取らなくてはいけない時期が近づいているというわけです。
メーカーによっては保証期間が10年、もしくは15年が期限になっている場合もあれば、
表示モニタは5年、パワコンは10年と部位よって保証期間が異なる場合もあります。
今一度、保証期間を確認しておくことをお勧めします。
シーズンは太陽光発電、蓄電池、オール電化を中心に東海3県（愛知、三重、岐阜）で施工をしています。
施工店なので機器の使い方だけではなく、施工時の説明や使用する部材もご案内します。
現在使用している太陽光発電システムの取り扱いが終了してしまっていても大丈夫。
シーズンなら豊富な知識で解決方法をご提案します。
当然、メーカーの見積金額も熟知していますので、幅広く情報を得るためにも是非ご利用ください。
安心施工と安心価格で案内させて頂きます。
太陽光発電には天候条件はもちろん、日照率（日照時間）も大きく関わってきます。
どちらも気象庁をはじめ、様々な天気情報サイトで確認することができますので、まずはそちらを確認してみましょう。
売電が少ないと感じたら、電力会社から毎月届く売電金額が記載されている検針票を確認してみましょう。
もしかするといつもに比べて自家消費が上がっているのかもしれません。
極稀にスイッチがOFFになってしまう場合があります。
スイッチ系統の電源がきちんとONになっているか今一度確認してみましょう。
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お問い合わせ
01～03をご自身で確認し、解決出来そうにない場合は弊社へ連絡ください。
(ご使用中のパワコンの型式、エラー番号、太陽光発電システムの型式を教えて頂けると対応がスムーズです) -
現地調査
現地でパワコン、周辺機器や部材の状態を調査します。
パネル(モジュール)に不具合の原因が考えられる際は
太陽光発電メーカーが訪問することもあります。 -
お見積もり
調査結果から対応に必要な費用を見積もります。
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不具合箇所の修理
スタッフが不具合箇所の修理に伺います。
発電効率が落ちてしまうと売電する価格が下がってしまったり、
昼閒の電気を電力会社から購入せざる終えません。
早期発見、早期解決することで発電効率を維持しましょう！
費用、品質、対応スピードなど、お客様それぞれに合わせた形で
もっとも最適な手段を心を込めてご提案します。
※純正メーカーのパワコンが入手不可能な場合は互換性のあるパワコンをご案内します。
パワコンを交換に合わせて蓄電池を導入する方が増えています。
その理由のひとつとして、
蓄電池自体に太陽光発電システムのパワコンの機能が搭載されていることが挙げられます。
この機会に是非、パワコン交換と蓄電池の導入を比較してみてはいかがでしょうか？
パワコン交換時期には、太陽光発電の売電単価が下がっていることが多いです。
ハイブリッド蓄電池は太陽光と蓄電池のパワコンの機能を1台で担い、
発電した電気を売電するよりも蓄電池に貯めて、夕方以降の電気代に使用します。
つまり、安く売るよりも貯めて使用した方がおトクになるのです。
停電の時には昼閒の太陽光で、夜は蓄電池の電気で安定した生活を送ることができます。
